時代の犠牲となった悲劇の人たちだと思います。色眼鏡からいい人にしそうになりますが、非情な悪役なのですよね…
最期はああいう結果になってしまいましたが、基本的な仲間愛・信頼関係は深いと今でも信じてやみません。
CPとしては蛇受、蛮攻を基本に、煉兄も愛されていたり。
時代背景的な描写は付け焼刃なので、違っている部分があっても生暖かく見守ってやってください。

・蛇骨
皆から可愛がられる七人隊の華。蛮骨を心から愛し、煉骨が好きで、睡骨にちょっかいを出すナチュラル三股。
基本的に攻めッ気満載なはずなのですが、何処か子供っぽさが目立ちます。
・蛮骨
年齢・体格差なんて豪腕でカバー。弟分が可愛くて仕方ないようで、「お前らは俺の可愛い弟分」が口癖。
蛇骨は勿論、煉骨睡骨銀骨霧骨凶骨にいたるまで愛燦々。
勘がするどく、いろいろな意味で煉骨よりも頭のいい存在です。男気あふれる頼れる存在。
・煉骨
元々蛮骨がめっちゃ嫌いだった人です。その思いは消えかかってるみたいですが、でもふとした瞬間に再び芽生えることもあります。
プライドが高く、心配されることを好みません。でも自覚なしに皆の心配はするｗ
隊では料理洗濯裁縫何でも来いの隊の母親的存在で、特に銀骨には結構優しいです。
・睡骨
いろんな意味で煉骨に次ぐ苦労人。蛮骨から蛇骨のお守り兼見張り役として扱われている感じです。
蛇骨のことが好きというか、蛮や煉とは違った方面で「蛇骨を放っておけない」といった感じ。よくじゃれあってますけど。


ちなみに拙宅では仲間になった順番は蛮→煉→蛇→睡→霧→銀→凶です。
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