七人隊ジャンルとして頑張っていた2004年(多分)。再燃した2010年。
HNも、サイナ ナギから杞咲 凪へ変わりました。
改めて七人隊について考えた時、私も環境や性格が色々変わったせいもあって彼らに対する考え方が結構変わったなと思いました。
設定(私が描く彼ら)としては、
●蛇骨
→昔も今もぎゃあぎゃあ騒いで煩い存在であることに変わりはありませんが、今は少し賢くなったかも、本当に少しだけ。
蛮骨・煉骨ラブなのは相変わらず。睡骨とはケンカも多いけど、仲良くじゃれあうことも増える…かも?
●蛮骨
→蛇骨に対しての独占欲がほぼ無くなった。というより、蛇骨が色々な男にふらふらしていても「最後には俺の所へ帰ってくる、蛇骨は俺のものだ」
みたいな絶対的なものを感じているようになった?総攻であり、弟分ラブなのは変わらないです。あと女好き。
●煉骨
→蛮骨に対しての恨みとか、裏切りの思いが少なくなった。蛇骨に対する執着も少なくなって、色んな意味で淡白になったかもしれない。
ただし今も変わらず七人隊の母的存在であるし、むしろ昔より蛇骨の世話を積極的に行うようになったかもしれない。
口調がキツいのは相変わらず!
●睡骨
→設定に「蛇骨がほのかに好き」と書いてあってぞっとした(過去の自分が書いたのに…笑)
今は好きっていうより、複雑な感情を抱いてる感じ。一言で言えば、「放っておけない」ってのが一番近いかもしれない。
ただし蛇骨の気まぐれや色香に振り回されるのは相変わらず。
あと蛮骨や煉骨に対して敬語を使わなくなった。むしろ何で敬語使ってたんじゃろーなー。以前のSSも近いうち修正していきます。
●銀骨
→変わってないw 煉骨に対する感情はあくまで恋愛ではなく尊敬愛の延長上。
●霧骨・凶骨
→やけに蛇骨ラブみたいにされてたけど今はそうでもない。普通の仲間。
たまに蛇骨の色香にどきっとすることはあっても、常に「あわよくば…」って思いはナシ。普通に女好き。
(昔というのは全盛期だった頃、今っていうのは勿論2010年現在のこと)
こう並べると、一番変わったのは睡骨かもしれない。敬語使わなくなったし…今では敬語を使うのは煉骨→蛮骨のみ。それでも時々。
蛇骨総受って雰囲気が無くなってきています。
銀骨以外の全員が「蛇骨とやりてーなー」と多かれ少なかれ思ってる感じではありますが、男色にそれほど抵抗のない時代だし、
禁欲生活が続くこともあるんちゃうかと思うがゆえで、それで仲間関係がこじれたりとかそういうことは勿論なく…。
睡蛇もケンカばっかりしてたけど、そういう関係が今でも大好きだけど、でもたまには仲良く馬鹿やってほしいなって思うようになりました。
ほら、一緒に野次馬したり遊んだりさ…
こうも考え方って変わるものか?!と自分自身のことながら驚いています。ふーしーぎー。
でも一番言いたいことはやっぱり蛇骨は愛されていてほしいってことだ。密かーにね。