「ワタシは信じます。
あの子たちなら、きっと星の停止を食い止めてくれますわ。」
キマワリ : − 〔E:なし〕
* * *
プクリンのギルドの弟子の一人。後輩であり、辛い運命に巻き込まれたシーランドを何かと気にかけていた。
その類い稀なる才能と社交家のスキルから、お嬢に頼み込まれ、修行がない日はシーランドの手伝いをしている。
故に仕事は主に仲間勧誘。
後輩を思いやる優しい性格なため彼女に憧れる探検隊も多々。ヒコの恋心にもいち早く気付き、2匹の仲を応援している。
常に明るく、ヨノワールにキャーキャー言う場面もあるが、本当の想いはやはりドゴームに傾いているようで彼女らしからずよくつっかかる。
ドゴームの卒業試験が失敗した理由も、キマワリの「花びらの舞」で倒されたからである(プクリン談)
「わたしだけじゃない。お前たち二匹……ジュプトルもお嬢もそうだ……。
未来から来たお前達も消えてしまうんだぞ……。それでも……。」
ヨノワール : − 〔E:なし〕
* * *
元は闇のディアルガの側近で、お嬢やジュプトルたちとは敵対していた身。
ジュプトルと相打ちとなり未来で消滅したが、ディアルガの加護、そしてダークライとの取り引きから蘇生を果たした。
偶然にもセレビィの抱えていた卵からヨマワルとして生まれ変わった。
わだかまりも消え、行く所もやることもないとのことで、シーランドに身を置くことに。
すぐにヨノワールに進化する程の実力、そして穏やかに微笑み探検隊としても頼りある姿に、トレジャータウンの皆も
本性を現す前のヨノワールを思い出し再び慕っていっている。
が、変わらずお嬢とは仲が悪い。自称記憶が欠如しているとのことだが真偽は謎。