【Chapter−Extra1.ギルド卒業試験*前編】
すみません勝手に名前をつけました。
ってことで今更感がヒシヒシとはしますがエンディング後のストーリーを…^^ ああこんなのあったな程度にどうぞ!
“お嬢とヒコの活躍によって 時の破壊は食い止められ ポケモンの世界には平和が訪れました
勿論全てが収まったワケではなく 時がまだ正常でない所もありましたが……それでも少しづつ良くなる方向に向かっているのでした”
“一方お嬢とヒコも プクリンのギルドに戻り また厳しい修行の毎日に明け暮れていました”
“そうして数ヶ月経った朝……”
回想(?)があった後、いつものようにギルドの朝礼の場へとうつります。あぁ、もう数ヶ月も経った後のことなんですね!いつもと変わらない光景…これが平和ですよね!
変わらない日々。しかしいきなり皆が驚いてる姿から映し出されます。
「ええ〜っ!?そ…卒業だって〜!?」
って。卒業!!!???? 何それェ!ずっとここにいたいのにーーーーーーー!
「そうだ。ギルドを卒業だ♪卒業すればギルドから出られるし……毎日の辛い修行からもオサラバだ。ただし卒業試験に合格しないとダメだがな。」
ええ〜〜〜〜〜〜〜そんなのしなくてもいいからここにいたいよ〜…。
ヘイガニはヘイガニで、先輩たちを差し置いてシーランドが何故といっておりますが…ペラップは「オマエたちとはすでに実績が違う」とのこと。
お嬢たちは世界救ってますもんね。でも離れたくないーーーーーorz
「去年はドゴームが卒業試験を受けたわよね。」と姐さん。「でもあっけなく落ちたけどな!ヘイヘイ!」って…そうなんだ(笑)
そしてこのあたりのドゴームの卒業試験はドゴキマ好きとして色々妄想しがいがあるってもんです。うへへへ。詳しくは日記あたりで。
それで卒業試験って何をすればいいのかといえば、「神秘の森という森の奥に……光の泉という場所があるんだよ。」とのこと。
「元々進化できる場所だったんだけど……時が壊れた影響なのか今は泉に光が差さなくて……進化も出来ないんだけどね。」
「その光の泉に行き……そこにあるお宝をとってきてほしいのだ♪お宝を無事持ち帰ることが出来れば合格だ。オマエたちは一人前の探検隊と認められ……
晴れてギルドから卒業できる♪」
簡単っちゃ簡単ですよね。ヒコも「そっか!お宝をとってくればいいんだね! お嬢!頑張ろうな!」って…ああ、久々だなあ…こういう感じ。
お嬢がだま〜って皆の言ってること聞いてて(笑)、ヒコが一人で受け答えして最後には「お嬢頑張ろうな!」で。癒されますねぇ。
「ただ……気をつけてほしいことが一つ。あそこには……とても恐ろしい……悪の大魔王が住んでいるんだよ。」
悪の大魔王!?
「大魔王はとても凶悪で……誰も関わりたくないくらい恐ろしい存在だけど……頑張ってね♪」
明るく言ってくれるなぁ…!今日の朝礼は終了、皆散らばって仕事へと向かっていくのですが…「お嬢!どうしよう!大魔王だって!」とヒコは慌て気味。
去年卒業試験を受けたドゴームに大魔王ってどんなヤツ?と聞いてみますが、「それは教えられん、ギルドのしきたりだからな」とのこと。
まぁそうですよね。
「しかし……これだけは言っておこう……。とても……とても恐ろしい……出来事が待っていると……。あれは……今思い出してみても……うわああああぁぁぁぁっ!!」
て逃げ出しちゃいました。そんなに恐ろしいヤツなんですか!?
ドゴームに聞いてもよくわからなかったし、ディグダや他の兄弟子たちに聞いてもぼかすばかりであまり答えてくれませんのでとりあえずはトレジャータウンへ行って
準備をすることに。
トレジャータウンに着くと、ヒメグマとリングマが話しかけてきました。何処かへとおでかけ?と聞けば、ちょうど神秘の森へお出かけするとか!
危ないよ、あそこには悪の大魔王がいるんだよとヒコが言っても
「あ 悪の大魔王?そんなの……聞いたことがないよな。何かの間違いじゃないか?」
「ワタシたちよく神秘の森に遊びに行くけど……大魔王なんて一度も見たことがないわよ?」
とリングマ、ヒメグマに言われてしまいます。多分変な噂でも聞いたんだろう、とのことですが…えー…?変ですよね??ギルドの人しか知らないのかしら。
ヒコも「何か変だね……。プクリンの言ってたことと随分違うんだけど……。」と怪訝そう。まぁとりあえず準備をしに行きますか。
準備をして仲間を連れてさぁ行こう!としたら「オイラとお嬢の卒業試験なんだし仲間は置いていこう」といわれ俺涙目。
久々にミントとソラを連れて旅にいけると思ったのに…!!orz
とりあえず嘆いても仕方ないので2匹を置いて「神秘の森」へいくことに。
それはともかく、このダンジョン(?)、強いのか弱いのかわからん。弱いのもいるかと思えば、たまに強いのももいて…カクレオンの店はすごいものばかり取り扱ってるし
(メタルコートとか石類とか)
それはともかく最奥へさくさく着きました。「大分奥まできたよな。この先に光の泉があるのかな。」と言っていると…先程別れたヒメグマ&リングマが!
ここへはよく遊びに来るからな、とのこと。
「それでどうだ?悪の大魔王はいたのか?」と言われますが…遭遇してませんよね。「だろ?だから単なる噂だって言ったじゃないか。」とリングマ。
それでどうしてここに?とヒメグマに聞かれ、光の泉を探しに来たんだ…と答えると、「このすぐ先にあるわよ。」と言われます。
一緒に行く?といわれたので後を追おうとすると……
お と し あ な !
ロケット団か!(タカトシ風に)
ぽてんっ!と可愛い効果音と共に地下へ落とされ、(落とし穴?……。わたしたちは落とし穴に落ちたの?……。)と久々のお嬢の独白があり、そして…
落とし穴がしまっていきます。辺りは真っ暗に!ヒコが閉じ込められちゃったのかな!と叫べば…
「クックックックックックッ!」と声が!
「だ 誰だ!?オマエは!?」とヒコがまたまた叫べば、「ようこそ。闇の世界へ。ボクは悪の大魔王。」との声…
…………「ボク」?
「ええっ!?あ 悪の……大魔王だってぇ〜〜っ!?」
「フンッ!大魔王だけじゃないぞ♪ワシたち大魔王の子分もたくさん来てるんだぜ!」
…………「♪」?
「真っ暗でわからんだろうが……オマエたちは完全に包囲されてるんだっ!」
「クックックックック!クーックックックックックックックックック!ここに来たら最後……生きては帰さないよ。覚悟し……」
ずいぶん可愛らしい話し方大魔王さまが喋ってる最中に周りが明るくなりました。
そこにいたのは プ ク リ ン 親 方 + 兄 弟 子 s。
「あ……。」て 笑
「あれ!?プクリン!?それに皆も?!いったいどうしたの?」とヒコ。…兄弟子たち、汗を飛ばしてます。
「こ こら!ビッパ!!何でフタを開けたのだ!?」とペラップが叫べば、上から「え?ええ〜〜っ!?」とビッパの声…ちょ、ビッパもいるんですかww
上にいました。どうやら、穴のふた(?)をしめたのはビッパみたいですね。
「だ だって真っ暗だと見え辛いかなと思ったんで開けたでゲスが……。もしかして余計なことしちゃったでゲスかねぇ……。
卒業試験の手伝いなんて……あっしは何せ初めてなんてわからんでゲスよう〜。ううっ……。」
な…何て可愛い子なんだろう(*´Д`)いつもながら!
それはともかく、ペラップは「ううっ 何という……。」と呆れ気味。ヒコは状況が飲み込めておらず、「これは一体どういうことなんだい?」と聞きますが…
当の親k…大魔王さまは……
「………………。 プ プクリンてだあれ?」
( ゚Д゚ ) !?
ええっ?!と驚くヒコとお嬢に、「ボクは大魔王。プクリンなんて知らないよ。」て…
そんなおy…大魔王にあわせ、子分たちも「そ…その通り!そしてワタシたちもその子分!」「その通り!ワタシも知りませんわ!キマワリなんて!」て姐さんwwww
ノリについていけないヒコは何なんだよぉ…と困惑気味ですが、親方たちはお構いなし。
「クックックックック。ここに来たら最後、生きては帰さないよ!大魔王の恐怖……とくと味わうがいいよ――――!たあーーーーーーっ!」
て、BGMが「決戦」じゃなくて「見張り番」の曲だーッ!(笑) 微笑ますぃ。
それはともかく、親方+兄弟子と戦うなんて…うう、キツいぞ。とりあえず種を大量に持っているのでしばられの種で延長上にいたチリーン・グレッグル・姐さんを硬直、
睡眠の種で厄介な親方さまを眠らせ、まずはディグダとペラップを倒します。一撃で倒れた。弱!
ヒコの方はヘイガニとダグトリオを倒してくれたので(みたい、知らないうちにいなくなってた)、それから草タイプで怖い姐さんを早々に倒し、親方さまを集中攻撃!
すごい、HP600くらいありそうですね親方さま…!@@ 何とかヒコと2匹で攻撃を与え続け倒せましたが…往復ビンタはキツいぜ。
それから硬直状態のグレッグルとチリーンちゃんを倒し、バトル終了^^
「や やられたぁ……。皆逃げろ〜〜〜〜っ!」
「ひゃー!」と皆穴から逃げ出していきましたが…それにしてもこの兄弟子たち、ノリノリである。
「ふうっ……。結局何だったんだろうな……。でもまあいいか。」ていいんですか(笑)ってことでリングマたちの後を追い、先へ進むことに。 今回はここまで^^
今回のまとめ漫画
【Chapter−Extra2.ギルド卒業試験*後編】
先へ進むと、リングマとヒメグマが小さな箱を前に立っています。
すぐ後を追ってくるかと思ったがどうしたんだ?と聞かれますが、まさか大魔王と戦ってたなんていえませんね(笑)
それはともかく、前来た時はなかったはずの宝箱を前に開けるかどうしようか迷っていたとのこと。
卒業試験で宝箱を取ってくるように言われていましたし、ここはヒコとお嬢が開けるべきですよね。
ってことでヒコが「お嬢!お願いしてもいいかい?」と…しかしお嬢は心配なのでとりあえず時空の叫びをまずしてから…って、まだ時空の叫び使えたんだ!?
当たり前か。何か能力なくなった気がしてたけど(笑)
(多分大丈夫だとは思うけど……でもひょっとすると罠があるかもしれないしね。とりあえずは時空の叫びが発動できれば……
この宝箱が安全かどうかわかるかもしれない。)
と、宝箱に触れてみます。そして発動する時空の叫び、何気にコントロール上手くなってますねぇ。以前はいきなり発動してたりしてたのにねぇ。
そして、そこに映し出されていたのはプクリン。夜のうちにここへ宝箱を置きに来た姿でした。
(ここにお宝を置いたのはプクリンだったのね……。ということは……この宝箱の中身は……。)と開けてみれば、中から転がって出てきたセカイイチ!
(お宝がセカイイチってあたり……プクリンらしいかもね……。)
てお嬢、何かすんごいクールだぜ!笑
そこへ何か光が!見れば、泉の真ん中が光っています…!光が差し込み始めたぞ、とリングマ。光の泉が復活したのかな!?とヒメグマ…
「……目覚めるものたちよ……時が動き出すことで……光もまたここに流れ始めた。進化したい者は前に来るが良い。」と声が。
ヒメグマがずっと進化したがってたようで、良かったな!と喜び合っていますが…ヒコは不思議そう。
「進化?あっ!そういえば前にプクリンが……。」
と以前プクリンが光の泉は進化が出来る場所ということを伝えていましたが……「でも進化って一体何なの?」って、ヒコ、進化知らないのか!?
ぎゃー前描いた4コマ、ダメじゃん!(笑)まぁパラレルってことでw
とりあえずヒメグマとリングマが進化について説明してくれまして、百聞は一見にしかずってことでヒメグマが光の中へ。声の誘導に従っていると…
ヒメグマがリングマに!「わわっ!ヒメグマがリングマみたいになっちゃった!」って(笑)
でもどっちもリングマになっちゃって見分けつかないよ!(笑)わけわからん。あいつがオレでオレがあいつでみたいな感じ?(違)
そこでヒコも「お嬢!オイラたちも進化してみようぜ!」って…ダメよあなたはそのままが可愛いんだからァアァァ!!!
ヒコが光の中へ入り、進化しようとしますが…反応なし。ありゃ?
「……いや ダメだ……汝は進化できない。」って!進化できる条件が揃ってないのかな?といいますが…変ですね。レベルは申し分ないはずだけどーーー??
「いや。そうではない……。条件などの問題ではない……。汝が進化できないのは……おそらく空間の歪みによる影響だと思われる……」
ってパルキアか!パルキアか今度は!笑
「何故そうなのかはわからないが……とにかく汝の存在が空間の歪みを引き起こしている……。そしてその影響で汝のみ進化はできない……。」
「……いや。汝だけではない……。もう1匹いる……。汝の真後ろにいる者もまた 進化は出来ない……。」って、お嬢もですか!
そんなことだろうと思ったけど…!何ででしょう?空間の歪みって何?
ヒコとお嬢はしばらく進化させないつもりなので、別に構わないっちゃ構わないんですが…
わかることはここまでだ……と言われ光が収まってしまいますが…; とりあえず、お宝のセカイイチも取りましたし、ギルドへ戻りましょうか。。。
そしてギルドへ戻ると、皆に囲まれて…親方さまが「卒業試験合格〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」と拍手喝采。
「おめでとう!キミたちはギルドの卒業試験に合格したんだよ♪やったね―――っ♪」とノリノリですが…ヒコ&お嬢は反応が薄いです。シラけてる?w
「……あれ?どうして喜ばないの?もしかしてあまり嬉しくないの?」
「いや嬉しいけど何かピンと来なくて……。あまりたいしたことしてない気が……。」
「そんなことないよ!キミたちはとてつもないことをやってのけたんだよ!?だってセカイイチというすごいお宝を取ってきたわけだし……
何よりあのととても恐ろしい……悪の大魔王を倒したじゃないの!?」
「ううっ……悪の大魔王を倒したことを……何でプクリンが知ってるの?」
何という墓穴…これは間違いなく触れてはいけないこと(^o^)
「………………。何となく……かな?……。」
「それにさあ……悪の大魔王って……もしかしてプクリンじゃないの?」って、節子、それ聞いたらあかん!!
BGMも止まりましたwww「えっ?」て皆めちゃくちゃ焦ってますw
「???……さ さあ?ボ ボクは知らないよ。 あ 悪の大魔王なんて……。」
「つ ついでに!ワタシも知らないよ。大魔王の子分なんて……。」てペラップwwww 子分なんて一言も言ってないのにwww
他の兄弟子たちも「おいらも……。」「ワタシも……。」とハハハハハハ!と笑いあってますが…なぁにこのオチャメな兄弟子さんたち(*´Д`)ハァーン
ヒコは「皆何なんだよ……。」と困惑してますがw 可愛い先輩たちだよねぇ。最高。
「とにかく!オマエたちはギルドを卒業できたのだ♪これからはギルドの厳しいしきたりに縛られずに……探検隊の活動が出来るんだぞ♪」と。
ヒコは報酬や賞金はギルドに取られずに全てもらえるんだね!と喜びますが…そこだけは同じなんだって(笑)mjdk。
暖簾分けってわけだし、シーランドとしての活動も親方さまのギルドあってのものですからねぇ。報酬は変わらず1/10なのね。別にいいさ、金あまってるし(笑)
今までと変わらないような……とこぼすヒコに、姐さんは「でも……ギルドを卒業できるだけでもスゴイですわ!」と励ましを^^*
ドゴームは「このワシが卒業できなかったくらいだからな!」って…笑
「とにかくキミたちは卒業できたんだよ!これからも探検活動頑張ってね!」と親方さまからエールが…Vv
感動だよォオォォォイ!
皆からも祝福をいただき、うるうるです。たまには遊びに来いよな!とも言っていただき、感動です。でも卒業したくなかったんだよ…居座りてぇ…。
トレジャーバックが大きくなり、しかも暖簾分けの支度金として10000Gもいただきましたっ!イェイ。
そしてサメハダ岩。以前ヒコが住んでいた場所、これからはここがヒコとお嬢の住処、もとい愛の巣になるのですね!?ルサか!(タカトシ風に)
「これからも一緒に探検隊をやっていこうな。頑張っていこうな!お嬢!」とヒコから言われ、お嬢もこくんと頷き……
ああ、本当に可愛い。可愛いよこの2匹。大好きだ。
それからトレジャータウンへ行けば、広場の皆が祝福してくれて(*´∀`)タベラレル、かなり危ないことになってるしwwww ケムッソがいつか消えてそうで怖い。
それはともかくギルドへ早速遊びに行こうとすると、チリーンちゃんが!
聞けば、卒業したことによってリーダーを変更することが出来るようになったとか^^ おぉ。でもずっと私はお嬢をリーダーにするから関係ないかな。
お嬢・ヒコ・ミント・ソラがやっぱ最高のメンバーなのですよ^^
そして他の兄弟子たちに話しかけたり日記を見たりしていたのですが…やっぱり姐さんはサイコーだ!!!!
このギルドに来たばかりの2匹はとても可愛かったですわー!きゃー!とか卒業試験をすることを誘われたにも関わらず、修行をまだしたいので…と断ったとか!
流石姐さんだよ!!卒業できるくらいの実力はやっぱりあるんだなーVv
それにしても誰かが卒業試験のたびに悪の大魔王ごっこしてるのか、このギルドww 仲良しすぎるww ぽわぽわしながら、今回はここまで!
今回のまとめ漫画
【Chapter−Extra3.吹雪の島〜マナフィ*前編】
そんなわけで卒業し、依頼を2回ほどこなした後トレジャータウンをふらふら歩いていると…カクレオン店前にバリヤードさんが…まぁ。
「やあ。今日も元気に探検してるかな?」ってもろあやしいんですけど!
「所でキミ知ってるかい?有名な探険家ハッサムの話を。」ていきなり話をふられました。RPGの鉄則やね
(※主人公を置き去りにして話をおっぱじめる村人Aみたいなやつ)
そんな村人Aバリヤードいわく、
「ハッサムは世界に名をはせた有名な探険家でね。探検家なら誰もが憧れる存在だった。しかし南西の果てにある吹雪の島を探検中に行方不明になってしまってね。
彼を助けにたくさんの救助隊が現地に向かったんだけど……いてつく寒さと吹雪に阻まれ救助は打ち切られてしまったんだ…。
もう随分と昔の話だけどね。しかし何でもハッサムはものすごいお宝を探していたってウワサだよ。シーランドはかなりやり手の探検隊だって言うじゃないか。
あれから吹雪の島に挑んだ探険家は誰もいないけど……ひょっとしてシーランドならいけるんじゃないかな?」
とのことで、吹雪の島を教えてくれました。そして不思議の地図上の霧が晴れ…氷雪地方周辺が明らかになりました。
って、こっちの反応は特にナシですか(笑)その後ヒコに話しかければ、「すごいお宝って何だろうな?」と一応気にしてるそぶりはしてましたが…
やり手の探検隊…。そんなことより(酷)ずっと中断してた依頼こなしをしたかったのでそっちを優先しました。
んで十分以来をこなしてほくほくした後思い出したように吹雪の島へ。ご、ごめんハッサムさん(仮)
ダンジョンの中を進み、奥まで来ると…氷の壁に大きな亀裂が入っている!奥に洞窟が続いているようだ。新たな洞窟の入口を発見した!ってあった後更に進み
奥底まで来ると、氷漬けになっているハッサムが…!!そしていきなりの吹雪!
「ウフフ……久々のお客様…」「ウフフ いらっしゃいませ…」とユキメノコがー!!ユキメノコちゃん…かぁいい…
「わたしはユキメノコ。この辺境の地にいらしたお客様をおもてなしております…。吹雪の中ここまで来るのはさぞ大変だったでしょうね…。
さあさどうぞこちらへ…。その冷え切った体をわたしが…もっと凍えさせてあげる!!」
ってわけで戦闘開始だったんですが、それほど強くもなくあっさり撃破。最後の言葉が何だったか思い出せないんですがまぁ終わって…
長いことほったらかしにされていたハッサムさんが復活。
「う…うう…こ…ここは…そうか…拙者探検中にユキメノコに襲われて……ハッ!もしやおぬしが助けてくれたのか?申し遅れた。拙者の名はハッサム。探検家でござる。」
てなわけでギルドに戻ってきました。何とまぁあっさりですみません(笑)よく考えれば萌えポインツだったのに…ハサユキ…
「いやあ本当に助かったでござる。お主たちがきてくれなかったら永遠に氷の中に閉じ込められているところであった。しかし拙者が遭難してから数十年の月日が
経っていたとは……まるで知らない世界にやってきた気分でござる。」
って…浦島太郎状態なわけですね。そしてハッサムさんは助けてくれたヒコとお嬢に何かお礼がしたいと言い出しますが…別に礼なんざいいさーヾ(´∀`
)
しかしそれではハッサムさんの気が治まらない様子。すると、
「むっ!そうだ!お主たち探検隊であったな?」と言い出し、
「ふふっ。これでも拙者その昔は名の知れた探険家だったでござるよ。むふふっ…何を隠そうこの拙者ポケモン探検隊連盟の名誉隊員なのであーる!」
むふふっと言い出すとどんないい人でも怪しく聞こえるから不思議だよね^^
それはともかく、名誉隊員なんてあるんですか!ハッサムさんいわく、
「名誉隊員は実力ある探検隊に称号を授けることが出来るのであーる!そこで勇敢にも拙者を助けてくれたお主たちに…『シークレットランク』を授けようではないか!」
って…ヒコ、明らかにドン引きしてます(笑) そりゃそうだ…
「この称号を持つ探検隊は『特別指令』が受けられるのだ。『特別指令』とは特殊な方法で送られてくる依頼のことでござるよ。」とのことですが…
特別な方法って何ぞや?一応つけてはもらいましたが…何なんでしょうね??ハッサムは去っていかれましたが…
てか、あんたが仲間になってくれるのが一番のお礼だったのに!! 切ねぇ…
そんなハッサムさんと名誉隊員のことは心の奥隅に置いておき、また依頼を1つこなすと、トレジャータウンとギルドの十字路にヘイガニがいました。
移動してきてるー。
話しかけてみると、キマワリがきゃーきゃーうるさいとか何とか(笑)閉ざされた海…という所を見つけてはしゃいでいるようです。姐さん。
それにしても姐さんの話題が出るだけで顔がにやっとしてしまう私はもう末期。
とりあえず話を聞いてみたらどうだ?とヘイガニに言われたので地下二階にいる姐さんに話しかけにいきました。
するとグレッグルの店の隣に、確かにいつも以上にテンションの高い姐さんが(笑)
閉ざされた海…その名の通り閉鎖された海やったそうですが、最近になって裂け目?が発見されて中を探索出来るようになったとか。
しかも海流の関係でお宝が流れついてるとか…!確かにそれは探検隊にとってはワクワクすることですよねぇ♪
姐さんのはしゃぎっぷりは彼女の日記でもわかります。ギルドでのお仕事の合間をぬっていきますわー!きゃー!って…!!
是非シーランドもお供させてください姐さーん!!(負けじとはしゃぐ)
話は変わって毎度おなじみビッパの日記には、他の兄弟子たちが卒業についてどう思っているのかを聞いてみたそうで。そりゃ確かに気になる。
ドゴームは去年落ちたらしいし、キマワリ姐さんは修業がもっとしたいってことで断ったらしいし(でも薦められるくらいの実力はあるってことですよねv)
…そんな中でグレッグルは実はすでに卒業出来る実力を持っているとか!ひぇーさすがグレやん。事実かはわからないけど…何となくそんな感じします(笑)
密かな実力者っぽいよね?
元々ツボを目当てに入門したんだけれど(私物じゃないのか…!)、ある日ツボが床にくっついて離れないことに気付き…ここから離れられなくなったって!(笑)
…最後まで居残りそうですな、グレやん(笑)
それにしても閉ざされた海かぁ〜海ならばお嬢の敵じゃありませんが、戦い辛いのも事実です。磯の洞窟もやたら戦いにくいんだよなぁ。
カラナクシとポワーオが本当天敵です。
電気タイプがいればいいんだけど、ミントとソラ以外連れていく気もないしな。あ、今はもうムクホークになりましたが^^
しかし性格がやたら変わってビビる…
「お嬢の後ろは任せてねv」な可愛い子が、「お嬢の後ろはアタイに任せな!」な姐御になるなんて…ますます暴走族っぽくなっていくシーランド(笑)
進化って残酷。…ソラも早くルカリオにしたいな。
そんなこんなで閉ざされた海を苦戦しながらも攻略し(展開早くてごめんなさいね/笑)、最奥までたどり着くと…豪華な箱3つに、見覚えのあるタマゴが!!
ちょ、マナフィのタマゴ!!何でこんな所にあるの…っ!?持って帰ります、勿論。
そして次の朝…ちゃんとタマゴは用意された3ツつ目のベッドの上にちょこんと置かれていて、ヒコとお嬢はマジマジとそれを見つめます。
「そういえば昨日閉ざされた海で見つけたタマゴ…これって不思議な色をしてるよな?一体何のタマゴなのかな?」
近くへ寄ってみると…動いた!!
「なあお嬢!今タマゴ動いたよな?!」とヒコも興奮気味。しかもそんなこと言っている間に生まれちゃいました、マナフィ!早いな!
生まれたばかりの蒼海の王子、周りを見て不思議そうにしています。そしてニコッ♪と笑いました…って可愛かァアァァーッ!!! _| ̄|○ノシ
「すごい!見たこともないポケモンだ!」とはしゃぐヒコ。マナフィは「キャッキャ♪キャッキャ♪」て…!!殺人的に可愛いがな。
「あはは!可愛いなあ。なあオマエ。オマエは何ていうポケモンなんだい?」とヒコが問いかけても、「ポーケ?」と片言で繰り返すのみ。
まだ言葉がわからないみたいですねえ。
「ええと…どうしよう……。オイラコイツみたいなポケモンに会うの初めてなんだよな…。うーん……」と悩んだ後、「あっそうだ!情報屋のペラップに聞けば何かわかるかも!
お嬢!ペラップの所へ行ってみよう!」
ってことでギルドへ。強制移動でした。本当にこの子らは困ったらお母さんのところに行こう!なんだから(*´∀`)
「……というワケなんだ。」とペラップにいきさつを話しつつ「なあペラップ。コイツ何ていうポケモンか知ってるかい?」と聞くと…
「ふむ……ワタシも直接見るのは初めてだけど……オマエたちの話を総合すると……どうやらこのコはマナフィというポケモンのようだな。」と。
おお、流石物知りですなあペラ母さん。
「世界にも数匹しかいないと言われるポケモンだ。冷たい海の底で生まれてから何千キロも旅をすると言われている。しかしマナフィが目撃されることは
滅多にないので……どんなポケモンなのかはよく知られていないのだ。」
すげー久々に情報屋さんって感じがしたペラップ(笑)だ、だって今までそんなに情報屋って感じしなかtt
「へぇー!コイツそんなに珍しいポケモンなんだぁ。」とヒコ大喜び。「ナンダナンダー♪」とマナフィも片言で喜びます(゚ω゚*)
「でオマエたち。これからこのコをどうするつもりなんだ?」
って聞かれ…「え?これからどうするって……言われてみればうーん…どうしよう……。深く考えてなかったな……。」と答えていると
「ふぇ…ふぇ……ふわあぁぁあああ〜〜ん!!」とマナフィ泣き出してしまいました。
「わわっ!!ど…どうしたの!?急に泣き出したぞ!?」
「多分おなかが減ったんだろう。」
…妙にペラップ、落ち着いてるなぁ(笑)ま、そりゃ子育てはお手のものだよね(勘違い)
「そ そっか。でも何をあげればいいんだ?」
「うーん…。ワタシもわからないがこのコは水タイプだから……青いグミでもあげたらどうだ?」
ヒコは沿岸の岩場にあったよな、と言いますが言われずとも倉庫にありまーすよ。たまってますよーっと。
地下一階にあがればヘイガニやキマワリ姐さん、ビッパがマナフィを気にかけてくれるしvvさっきのコ可愛かったでゲス…とかさっきのコどうしたんだい…とか^^
個人的には姐さんにもっと喜んでもらいたかったんですが(笑)これから期待!次回に続く!
今回のまとめ漫画
【Chapter−Extra4.マナフィ*後編】
前回の続き。倉庫から青いグミをとってきてマナフィにあげると、泣き止みました♪しかもお嬢に懐いてる@@
ヒコも「なあお嬢?コイツまだ小さいしさ…しばらくオイラたちで面倒みてあげようよ?」と。 ヒコとお嬢の子どもになるわけですね、わかります!
「………。心配だな……。」とペラップは何か思う所があるようです。
「このコは本来なら海で育つはずのポケモンだ。ここは海の中とは全く違う環境だし……マナフィについてはわからないことが多すぎる……
何が起こるかわからんぞ?」と。
まぁそうですけど…でもヒコも「今このまま海に帰しても危ないし……せめてもう少し大きくなるまで面倒見させてくれよ。ね?」と食い下がります。
「オイラたちがちゃんと面倒見るからさ。」ってマジこれ、捨て犬を拾って来てお母さんに飼ってもいいか頼む子どもの図やでー!!(笑)
そしてペラップも「…………そこまでいうのなら……。」ってお母さん折れたッ!!
OKもらいヒコ大喜び。「大丈夫だ!オイラたちに任せてくれ!な?お嬢。」と、お嬢も頷いてます。カワエェ子たちやなぁ…。
そんなわけでお母さんの許可ももらいマナフィを家へ連れて帰りました。
「さあマナフィ。しばらくはここがオマエのおうちだ。」
「おうちー?」
「そう。おうち。オイラたちがオマエの面倒を見てあげるからな。」
「おうちおうちー♪」
ってベ ラ ボ ー に 可 愛 い ぜ … !
「といっても……何をしたらいいのかな?」
「グーミ!グーミ!」
「あ そっか!青いグミが欲しいんだな!食いしん坊だな!マナフィは。」
グミをまた1コあげると、お腹いっぱいになって眠っちゃいました^^ 可愛い…!!そしてその日はヒコたちも眠りました。
次の朝…マナフィが「おはようヒコ!お嬢!」て!!成長早ェ!!
つかヒコとお嬢がもう子どもが初めて喋って喜ぶ新婚夫婦にしか見えん!!(萌)今日は海岸へ散歩にいくことに。マナフィ、海にすごいはしゃいでます。
ヒコやお嬢の周りを飛び回り…可愛すぎます。
“こうしてマナフィとお嬢たちは日が暮れるまで海岸で遊んだのでした そしてその夜…”
ヒコとお嬢が寝静まった後、1匹マナフィは起き出し夜の海を見つめています。
そして…次の朝…いつものように目を覚ますと、マナフィがいない!!周りを見渡してもいません…!
「お嬢!マナフィが……マナフィがいないぞ!!ど…どうしよう!?どこに行ったんだろう?と…とにかくマナフィを探しに行こう!」
ギルド前に行くと、ペラップと鉢合わせになりました。今からペラップの様子を見に行こうと思ってたんだ♪って…ペラップさん、ノリノリですな。
いなくなっちゃったんだ!と伝えると、だからあれほど面倒をちゃんと見ろと言っただろう!てママに怒られた(笑)
マナフィはまだ小さいからそんなに遠くへはまだ行っていないはず、ペラップがギルドの中を捜すから、おまえたちは違う所を捜せって…海岸しかないやーん。
海岸へ行ってみると、やはりマナフィがいました…!
しかし、ヒコが呼び掛けても全く反応がありません。そしていきなり倒れてしまいました…!!しかもすごい熱!
マナフィを連れ帰りベッドに寝かせると、ペラップもやってきました。
すごい熱が出てしまった原因は、やっぱり環境の違いだそうで…海に暮らすコだから、やっぱり陸の上だとダメなんですね…しかし後悔しても仕方ありません。
まずは病気を治すことに専念いたしましょー。
このままだと弱っていく一方。そこでペラップが、海の妖精フィオネたちが作るしずくは海で暮らすポケモンたちの万能薬で、それを飲めば治るかもしれない…と。
奇跡の海へ行くことになりました。。フィオネかぁ。
その前に依頼をいくつかこなし(病気のコを放って依頼こなしなんて我ながら心が痛むんですが…笑)
(次の朝起きるたびに近くにいるペラップに「フィオネのしずくは見つかったのか?」て言われるしw)ランクも一気にスーパーからウルトラ、そしてハイパーへ!
ついでに太陽のリボンをゲット♪ついにリオルをルカリオに進化させました!!あぁ、憧れのルカリオをついにパーティに…!
口調も一気に丁寧になっちゃって(*´∀`)波導弾、流石強いです。これから更に連れて歩くよ♪
そして姐さんの日記も更新されていました。
先にシーランドが閉ざされた海を攻略したことについて、「流石フリーになった探検隊は違う、ワタシは仕事が忙しくて…」て珍しく愚痴日記が!(笑)
自分でも「ワタシ、いつからこんなキャラに!?きゃー!」て…(笑)いいんだよ、キミはそのままのキミが素敵さ
ビッパはビッパで卒業に向けて頑張っている自分を好きになってきた…あっしって可愛い…ぽ…てナルシストか!(笑)
それはそれとしてやっと奇跡の海へ行きました。うん、やたらここ強いんだわ…電気タイプなら楽勝なんだろうなあと思いつつ、何回か全滅しました;
25の質問にも書きましたが、ヒコが倒されまして…。それでも進まなきゃいけないからお嬢一人で最奥へ。
そこにはクスクスと笑いあう可愛いフィオネたち…そこにギャラドスが!!
「ガハハハ!やっと見つけたぞ!おまえたちが万能薬を作りだすというフィオネたちだな?喜べ!おまえたちは今からオレさまのしもべだ!
フィオネのしずくはオレさまが独占するのだ!ガハハハ!」
って…極悪やなぁ。それからギャラドスとの戦闘へ。危なかったんですが、何とかギャラドスとの戦いに勝ちました。。
すると、「すごーい!」と言ってお礼にフィオネのしずくをくれました♪わぁい。
そしてサメハダ岩へ戻ると…「おお!フィオネのしずくを手に入れたんだな!早くマナフィにあげるのだ!」ってことで飲ませてみると…
「……ありがと…………。お嬢ー……ヒコー。」ってありがとうって言えた!
ペラップも「どうやら効いているようだな。あと2,3日もすればきっと元気になるだろう。」と言ってくれました。ああ、本当に良かった。゚(゚´Д`゚)゚。
そして数日後…そこにはすっかり元気になったマナフィが!(notまる見え)くるくるまわってます♪
「あはは!すっかり元気になったな!」
「げんき!げんきー!」
と微笑ましい様子ですが、一緒にマナフィの様子を見ていたペラップが「お嬢 ヒコ……。」と声をかけます。
「うん。わかってるよ……。マナフィは海で生きていく力を身につけないとダメなんだよな…。お嬢。マナフィを海まで送っていこう…。」
夕方の海岸。
「親方さまに相談して北の海からはるはるトドゼルガさんに来てもらったのだ。」ってペラップ用意いいなあ。親方さまも顔が広いや。
「トドゼルガさんなら安心してマナフィをお任せできる。」
「うむ。話はすべてプクリンから聞いておる。わたしが責任を持ってマナフィの面倒を見よう。」
「よろしくお願いします…。」と言いながらも、ヒコも元気なさそう。
「マナフィ。これからはトドゼルガさんのいうことをよく聞くんだぞ。そして海の中で元気に暮らすんだぞ…。」
そんなヒコに、不思議そうなマナフィ。言っていることがわからないのかな…。
「ううっ……大きくなってもオイラたちのこと…忘れるんじゃないぞ……。」
「?ヒコー? お嬢ー?」
もう本当、こういう無邪気なセリフが。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。
「………………。さあこれ以上は別れが辛くなるだけだ…。 トドゼルガさん…。」
近づくトドゼルガさんにびっくりするマナフィ。
「??? お嬢ー?ヒコー?」
どうして?って感じの目が辛いですウワァァァン(つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「お嬢−!! ヒコー!!」
どう見てもつれさらわれるみたいやでぇ!!
でもそれを引き止めるわけにもいきません。泣き叫ぶマナフィに、ヒコとお嬢は黙って見送ることしか出来ませんでした…。
「ううっ……。さよなら……マナフィ……。」
次の朝……ああ、ベッドはやっぱりなくなってますねぇ。
「おはよう。お嬢。………………。マナフィ……行っちゃったんだよな…。」
ここで選択肢。やっぱり辛いです。お嬢が「辛いよね…。」とつぶやけば…「うん……。でも…マナフィにとってはこれで良かったんだよな…。きっとトドゼルガさんが
しっかり育ててくれるだろうし。それにもしかすると…もしかするといつかまたどこかでマナフィに会えるかもしれないし…。」と。
「お嬢。こうしてオイラたちがいつまでも悲しむことはきっとマナフィも望んでないよな。すぐに普通には戻れないけど……でも少しづつ前に進んでいこう…な?」
昔に比べて大人になったなあ、ヒコ!!お嬢もしっかり頷きます。お姉ちゃん弟の成長が嬉しいです。
トレジャータウンでも元気出せよって励ましてくれるのもいれば、チームかまいたちもここを離れる、もう戻らない的なこと言っててもう悲しすぎる;
ケムッソはケムッソで「勇気をもらいました、わたしもリーダーに聞いてみます」なんて言ってるし。自分を食べるつもりなのかどうかってことなのかなー?
ギルドはギルドで励ましてくれるし、ペラップも今日はとても優しげ。
ビッパの日記にてペラップは誰かを心配するとイライラするってことがわかったw 本当お母さん街道まっしぐらやでー!
そんなペラップのツンデレっぷりに萌えながら今回はこれまで。
今回のまとめ漫画