【Ｃｈａｐｔｅｒ−Ｆｉｎａｌ．最後の冒険】
ってことでついに最後のチャプター来ちゃいました…。本当に辛いよ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
音がさらに大きくなっている！ってことで、上に乗ると…虹の石舟動き出しましたッ！！何か上がった！浮いた！えらいことになった！
そして…時限の塔が見えてきました！！

虹の石舟が時限の塔に着き、坂道を上へと上がっていきます。
「もう少しだ。お嬢。がんばろう。　あっ！あそこ……。」
時限の塔が近くに見えてきましたが……塔のてっぺん（あたり…雲？かな？）が赤くなってます。何事ー！？
それから時限の塔入り口に到着し、中へ入ろうか…という時に、地響きが。しばらく待っていると収まりましたが……何だったんでしょう？

「そういえば前にジュプトルが言ってたよな！各地の時が破壊されたのは時限の塔が壊れ始めたからだって。だとするとさっきの地響きは……
時限の塔がどんどん壊れていっているってことなのかもしれない……。　急ごう！お嬢！」

中腹まで来ると、またも地響き？っていうかすごい轟音が…。震度７どころじゃないです、えらい揺れてます。
「やっぱりこの塔はどんどん壊れてるのかな……何となくだけど……時間をつかさどるのがこの時限の塔だとすれば……最後はこの塔が壊れて……
世界は星の停止を迎えるのかもしれない……。」とヒコ。
そしてまた地響き。今度はすぐに収まりはしましたが……のんびりしている暇はありませんね！

最上部を進んでいきますが…ポリゴンとかボーマンダとか強すぎる；でももうすぐ頂上かな、と頑張って進んでいるとモンスターハウス。
高速移動で二倍速三倍速四倍速で迫ってくる敵×６。

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もちろん倒れましたよっと。リセット。もう一度！と頑張って上がっているとモンスターハウス。高速移動で二倍速三倍速四倍速で迫ってｋ（略

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ここでかなりくじけました。まぁ、レベルがまだ４０とかそこらだからな…低いのかな；　でもクリアしたいんだ…！！
ってことでかなり無理矢理上り詰め、頂上へ！
「ここが……時限の塔の一番上なのかな……。」
雷が轟いています。そして前方に何かを発見したヒコ……「お嬢！空を見てよ！」と。赤い雲が雷をまとい、ビリビリ言っています。
「すごい！赤い雲が渦巻いている！」
そして地響きがまた……「何かすぐにでもこの塔が崩れそうだな……。」
ここで気づいたんですが、ＢＧＭ（？）がチクタク音なんですよ。時計の針が動くような、チック、チック…って音なの。ここ。時限装置かよ！

前方へと走っていくと……何でしょう？これは。神秘的な感じがするけど…とヒコ。
（サークル模様の中に……えぐれるような崩れたくぼみがあるけど……何なのかな……。……！待って！このくぼみの数は……全部で５つ。）
おおっ！！てことは…！！
このくぼみに時の歯車をはめればいいんですね！ヒコにそのことを話します。するとヒコもぴんと来たようで、「ここに時の歯車を納めれば時の破壊が
収まるかも！」と。やってみるよ！ってところで…雷が落雷！
うわぁああ！とヒコとお嬢が吹っ飛ばされてしまいます。な。何事…？！急にあたりが真っ暗になるし！

「グルルルルルルルルル……オマエたちか！この時限の塔を……破壊する者はッ！」とどこかで聞いたことのあるような声が……。
逆だよ…！ヒコが時の破壊を食い止めにきたんだ！と説明しますが…
「トキノ……ハカイ……。　トキノ……グオオオオオオオオォォォォォーーーーッ！」
姿を現しました、やっぱりディアルガ…！何かもう闇のディアルガになりかけてない？；　色が違うー。
「オマエたち！どうしてもこの塔を破壊するというのかッ！」って人の話全く聞いてません。
「違うよ！そうじゃない！オイラたちはこの塔が壊れるのを防ぐために……」と言っても「黙れ小僧！」といわれてしまう始末orz
お嬢いわく、（ディアルガは時が壊れた影響で暴走しているんだ。でも……未来世界で見たディアルガに比べれば……まだ闇に染まりきってない！）
（ディアルガを正気に戻すチャンスはある！希望はまだある！）
そして、ディアルガが……

「く　くるぞ！お嬢！」

って、曲かっこいいいいいいいいい！！！！鳥肌たった…！！　笛の音？がすごいいいよ…！！やばい、これがボス戦だろうけど
しばらく動けませんでした（笑）曲が良すぎて…かなり堪能してました（*´Д｀）
もうマジでサントラ発売してほしい、絶対買う！！

しかし案の定倒されましたよっと。（爽やかな笑顔）
こりゃあダメだ。粘っても何度も倒されるだけだ、と悔しさを堪え一旦トレジャータウンへ戻りました。
（…戻るのにラプラスと会話したんですが、ジュプトルがいなくなったことをちゃんと話してくれました…orz　「悲しさをこらえて〜」とか言ってくれたよ〜）

それからも何度も倒されたのですが、多方面に渡る（笑）皆様からの智恵を拝借しお嬢にカテキン、猛撃の種をヒコに、ディアルガに邪悪な種＋睡眠の種を
それぞれ食べさせ何とか勝利出来ました…！！（←やりたい放題）

エンディングへ突入していきます。グォオオー！！と叫び、倒れたディアルガ。
「や…やった…。」
苦しみ悶えるディアルガ、そして「お嬢、今のうちに！ディアルガが倒れているうちに時の歯車を収めてくるよ。」とヒコが走り出しますが…
地響きがまた！赤い雲の中から雷がえらい勢いで吹き出ています…しかも地響きが、今までの揺れより大きい！
（時限の塔が……時限の塔がいよいよ崩れようとしている……。そして…もしそうなら……世界は星の停止に向かって……一気に加速していることになる！）

そして立っていることすらままならなくなってきました……足元すらおぼつかなくなり、「早くしなくちゃ…」とヒコは言いますが…
「ううっ……地面が揺れて……時の歯車を納めるのが難しいぞ……。」
何とか時の歯車を５つのくぼみにはめこみます。これで破壊もおさまる！と思った瞬間…更にゆれが激しくなりヒコが階段から転げ落ちます！
「ど　どうして！？時の歯車はあそこにおさめたんだよ！それなのにどうして地響きが収まらないんだ！？」
「まさか……もうすでに間に合わなくて……時限の塔もこのまま崩れ落ちて……星の停止を……迎えちゃうんじゃ……。」
そして雷が落ち、白い光が辺りを覆い……

（……ううっ……。ううっ……こ　ここは……。）

お嬢が目覚めると、崩れ落ちてしまった時限の塔。ヒコも横に倒れています。
近寄ると、「…………。……ううっ……うーん……。　　あ……お嬢……。」とすぐ目を覚ましましたが…地響きは収まっています。
「こ　ここは？……。」とヒコが問うと…

「ここは……時限の塔だ。」

と、ディアルガが…！警戒するヒコとお嬢に、「構えなくても良い。正気は取り戻した。」とディアルガ。おお、何か神々しいぞ。
「時限の塔も大分崩れてしまったが……何とか持ちこたえた。これを見てくれ。」
とディアルガにテレパシーによって見せられたものは……美しくそよぐ森。おお、キザキの森ですか！？
「……！そうだ！キザキの森は時が止まってたはずなのに……時間がまた動き出しているよ！」
次に見せられたトレジャータウンも活気を取り戻しています。時限の塔も崩れてはいるものの、赤い雲も晴れています。

「時限の塔は残り時が戻ったことにより……止まっていた各地の時間もまた動き始めた。時限の塔の破壊が止められたことで……星の停止を免れたのだ。
世界の平和は……保たれたのだ。」
良かった…！間に合ったんですね。何回も負けたけど粘ってよかった（笑）
「やった！お嬢！オイラたちはついにやったんだな！！世界は平和になったんだ！！」とヒコがはしゃいでいます。
「礼を言わせてくれ。よくぞ幻の大地まで到達し……暴走する私を恐れず……時限の塔の破壊を食い止めてくれた。ありがとう。全てはお前たちのおかげだ。」
わーん！ひどい目に合わされただけにうれしいですね、お礼の言葉が（´；ω；｀）

「しかしまだ全てが収まったわけではない。私もこれからすぐに時限の塔を修復しなくては。幻の大地も大分荒れてしまったが……それでも虹の石舟はまだ
動くだろうし……ラプラスもお前たちを待っているはずだ。」と。
「うん！お嬢！帰ろう！トレジャータウンに！」とヒコもやりきった感満杯でうれしそうです。
ここでセーブをし、ラプラスの下まで歩いていっている２匹。しかし、お嬢の歩みが遅いです。ヒコは「どうした？お嬢。早く行こう。」といいますが…