【Chapter5.初めての探検*前編】
さて、今日は初めての探検ということで。つか依頼こなしてたらChapter5まで来てしまいました。早いものですね!でも周りではクリアされた方も出てる!
でもそんなの関係ねぇ!
ってことでいつものように朝ドゴームに起こされ朝礼の場所へ行って見ると…いつものように誓いの言葉かと思えば、ペラップが「今日は皆に伝えたいことがある」とのこと。
「ここから遠く北東に行ったその奥に……キザキの森という場所があるのだが…」
え?杞咲?(違)
「そのキザキの森の時が……どうやら止まってしまったらしいのだ……。」
驚く皆。ああ、昨夜ジュプトルが取ってしまった歯車の場所がキザキの森だったんですね。てかこの場所って、いつもゲームスタートした時にうつる森じゃないですか?
歯車…似てる気がする…。
「時が止まったキザキの森は……風も無く……雲も動かず……葉っぱについた水滴も落ちず……ただその場で佇むのみ。そう。キザキの森は時間そのものが
停止してしまったらしいのだ。」
えー!すごい。水滴さえも止まったなんて…!てかひぇえ怖。ざわめく皆の中で、キマワリ姐さんが「まさか!」と声をあげます。
「そう。そのまさかだ。キザキの森にある時の歯車が……何者かによって盗まれたからだ。」
そうそうジュプやん…ジバコイル保安官が調査に乗り出しているとのことですが、警察ってのはこういう時事件を解決できたためしがありまs
それはそれとして、今日はついにペラップから探検隊らしいお仕事を言いつかいました♪滝壺の裏の調査とのことで…ほうほう。ヒコも武者震いして嬉し泣きする程
感激してます(笑)可愛い子やなぁ。こういう所無邪気で可愛いと思います。
「うう…オイラ何かすごくワクワクしてきたぜ!お嬢!頑張ろうな!!」
あいよ!笑
そして毎朝の日課と化してしまった突撃!隣のキマワリ&ビッパの日記!(ヨネスケ風に言うのがコツ)
昨日の探検について書いてあります。おおっ♪キマワリ姐さんの日記は確かに参考になるなー♪Yボタン押すと敵の方向けるとか私も知らんかった。 笑
で、ビッパはビッパでそんなキマワリの戦いっぷりに感動して「お姉さま」って呼びたくなったって(笑)わかるわ。キマワリ姐さん最高…!!
そしてギルド内を探索していると、チリーンから呼ばれ友情のベルを鳴らしてもらえました。おお、これでやっと仲間が出来るのね♪
キマワリ姐さーん!(出来ません)
でも多分かなり限られたポケモンしか連れて歩かないと思います(笑)ムックルとかリオルとかルカリオとかリオルとかルカリオとかリオルとか
チームフレイムだったり(だから何でこんなメンバーで組んだんだっての/笑)チームタルイーズだったり(何で探検隊やってるの/笑)と突っ込み所満載で
楽しすぎる。滝に行くのは強制じゃないみたいなのでここから何日かは依頼ばかりしようと思いますw
ガラガラの道場が復活していたので(客に感動して…可愛いってばよ…)修行修行♪うん、普通に制覇出来ないしね。ちょ、強!氷&地面の間。
ヒコ&お嬢だったら相性いいと思ってたんですが…救助隊の時より強くなってるなあ。救助隊の時は確か3階くらいまでしかなかって、
修行にも何にもならなかったんですよね。だからずっとほったらかしだった。確か。でも今回のは通おう。(…実際ここでかなりレベル上げられました。オススメです♪)
そしてやっと秘密の滝へ。ずうっとここまで依頼ばっかしてたもんだからLv18まであがってしまってシルバーランクもそろそろ卒業って所まで来ちゃってました。
依頼やりすぎ。むしろでもゴールドいくまでやろうかと思ってたんですが流石にそれはアレなので(笑)
「ここが何かヒミツがあるという滝か……。」
入ろうとすると、滝の勢い(?)に阻まれるヒコ。「わわっ!!水の勢いがすごいな!お嬢も滝の傍にたってご覧」ってすごいってわかってる所へ行かせるなよと
突っ込んだのは私だけだろうか。
(本当だ。これはすごい……。今にも吹き飛ばされそう。)
そんなすごい滝の勢いに気圧されどうしようかと思っていると、ここでまたお嬢の時空の叫び発動っ!!
(こ これは……前にもあった…… 前にもあったあの眩暈だ……。)
滝の中へジャンピングする影が。どう見てもウチの親方さまです本当に略
そしてそれをヒコに伝えます。でもやっぱり素直には信じてくれません。まぁそうだよね。
「もしこの滝の裏側に何もなく……ただの壁だったら……そしてオイラたちそんな所に突っ込んでいったら……そこでペシャンコだよ?」
しかししばらく考えた後、
「…………わかった。オイラお嬢を信じる!お嬢を信じるよ。」
ブルブル震えつつも、やっと信じる勇気を持ってくれたヒコ!ちょびっと怖がりつつも、滝の中へダイビーング。すると…やっぱり奥には洞窟があったんですね。
喜ぶヒコ。探検開始です♪
で、その間ははしょりますが、最奥まで来ると…そこらで宝石がキラキラしています。そして一番奥にはめちゃ大きな宝石があります。
いかにも罠です。え、思いませんでした?笑
「すごい!こんな大きな宝石見たことがない!ものすごいお宝だよ!これを持って帰ったら皆ビックリするよな!」
宝石を引き抜こうとするヒコ。しかしやっぱり抜けません。変わってお嬢が引き抜こうとしますがやっぱり抜けません。そりゃそうだ。お嬢は女の子だよ!
しかし「うーん。お嬢でも駄目かぁ……」には笑った。どういうことだよ(笑)お嬢力持ちってか!
「……いや。諦めちゃ駄目だ。頑張れば何とかなるよ!お嬢!オイラもう一回やってみる!」
諦めないその心は素敵なのですが…お嬢もビクともしないねぇと眺めています。そしてここでまた時空の叫び発動!その中では、ウチの親方さまが大きな宝石の
何かを押した(?)ら津波が起こる場面が写しだされていました。驚くお嬢。ヒコはヒコでハァハァ言ってます。
「だ 駄目だ。やっぱり抜けないや……。」
ここでヒコ、ひらめく。 宝 石 を 押 し て み た 。 (と て も 嫌 な 予 感 。) お嬢も(……あっ……それは!)と。
そして鳴り響く轟音。嫌な予感マーックス!
「うわあーーーーーーーーっ!水だぁーーーーーーーーーっ!!」
鉄砲水がざあーっと…CMでもありましたね、これ。ヒコもお嬢も流されてっちゃいました。あーあ…(笑)ってことで変な所で切りますが、今回はここまで♪
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【Chapter5.初めての探検*後編】
ってことで前回鉄砲水に流され何処までもーなヒコとお嬢でしたが、噴水のように吹き上げられて…何かよくわかんない温泉?へ。マンキーやヒメグマたちが入っています…
聞けば、ここはやっぱり温泉で、ヒコとお嬢は上から降ってきたんだとか。肩こりによく効くんだってこの温泉。へぇ。
地図を見ると…それなりに遠いやん。すごい距離流されてきたんだな(笑)コータスも驚き顔。温泉で疲れを癒していくことに……。
って何なのこのなごやかな終わり方…!!(笑)
何かもうよくわかんないけどそのままギルドへ戻ってきました。うわーこんな終わり認めねぇ…笑
宝石を持って来れなくて落ち込むヒコ、しかしペラップは「これは大発見だよ♪」と上機嫌。それを聞いてヒコも気分を持ち直し、またも和やかムードですが…
勿論お嬢は時空の叫びで真実を見ているわけで。
「誰も知らない」はずの滝の裏を、何者かが散策していたこと。
(あの……眩暈の時……あの時見たポケモンの影…… あのシルエット……あれには……見覚えがある……。)
(あのシルエットは……間違いない。 あれはプクリンよ!)
あ、やっぱり親方さまだったんだ!マジで親方さま黒幕なの?w 何か企んでるの!? うわぁ、楽しくなってきた…!!! www
とウキウキする杞咲とペラップ。
親方さまに知らせなければ!と意気込みますが(ペラップは何も知らない…のかな?それとも知ってるけど知らないふりをしているとか?うわー気になる!)、
お嬢がありのままをヒコとペラップに伝えると…
「いやいやいやいやいやいや!!それはありえないよ!それだったら親方さまはあそこを調べて来いなんて言わないハズだよ?……うーんそこまで言うなら親方さまに
確認してみるけど……。(しかしせっかくの自分の手柄だというのに……ヘンなヤツだな。)」
変とか言われた!w でもそれでこそウチのお嬢なのよ!
「(今更だけど……また妙な奴弟子にしちゃったなぁ……。)」
妙とか言われた!w お互い様やん!
しばらくして戻ってきたペラップ。真実はどうだったのか?ヒコとお嬢と杞咲(←参加してる気分)がドキドキして返答を待つと…
「親方さまに聞いたらしばらく悩んで……その後……思い出♪思い出♪たあーーーーーーーーーーっ!!……とかやってそれで……ああ!よく考えたらボク行ったこと
あるかも!……と仰った。」
ええええええええええええええええええええええ
「つまりはお嬢の思った通り滝壺の洞窟にはすでに行ってたみたいだな。」
ええええええええええええ
それは本音なのか!?それも何かの罠なのか!?プクリンだけに考えが…よくわからんww ボケてるふりなのか、それとも素なのか…!
親方さま、流石だぜ…。上に立つ者とはかくあるべき。(と思う。)
「親方さまは妖精のようなお方だからな……。」ってペラやん…妖精かぁ。可愛いよね(笑)
ヒコも新たな発見ではないと知って落ち込んでいます。また明日頑張れとは言われたものの…んー何かどっと疲れましたね。私もだよw
そして夜寝る前。お嬢もヒコもどっと疲れが出たようで…
「はぁ〜〜……今日は色々あったな。でもオイラ今日はすごく楽しかったよ!そりゃあガッカリもしたけど……でもオイラ今回初めての探検で……
もうワクワクドキドキだったんだ。やっぱりオイラ探検隊になって良かったって思ったよ。そしていつかはこの遺跡の欠片の秘密を解く。それがオイラ夢なんだ。
もし本当に夢が叶ったら……オイラもう嬉しすぎて死んじゃうかもな!ハハハハハハハハ!!」
死んじゃうって!伏線だったらどうしよう。変なことを言うのね、って感じでお嬢も笑ってる〜可愛いなぁ。
「でも……ありがとう。」
(……!)
「こうして探検が出来るのもお嬢もおかげだ。あの時……」
滝壺の前でお嬢が教えてくれたおかげで突っ込めたんですもんねぇ。いや、それ以上のものがヒコにあったのかな。
「弱虫なオイラでもあそこで勇気を持てたのは……お嬢が一緒だったからだぜ。お嬢。ほんとにありがとな。」
わーやべー素でvラブラブvになってってる! というかヒコって無邪気だよねぇ。殺し文句がほいほい出てくる(笑)救助隊のちゃももそんな子だったけど…v
それからヒコはお嬢の特殊能力が「何かに触れた時にいつも起こっている」のではないかと仮説を打ち立てます。仮説っていうか真実か。
そして触れたものに関係するものが見えて…それは未来に限らず、過去に起こることも見える。あら、過去のことも見えるんだ。って確かにそうでしたよね。
私は未来のみが見えるのかと思ってたんですが…すごいなあ。
ヒコもこの能力を使って探検だけじゃなく色々なことに役立つよ、とはしゃいでいます。
(た 確かにそうなんだけど……でも何かに触ったからといってそれが自由に見れるわけじゃないからなあ……。)
(見たいときに見れればもっと役に立つとは思うんだけどなあ……)
確かにそうだよねぇ。…このお嬢の能力を見て最初に思いついたのがサイコメトラー能力なんですが(笑)でもあれは自由に出来るからなあ。どうでもいいね。
そこへペラやん登場。夜中に珍しいですね。
「オマエたち。親方さまがお呼びだ」
ってうわあああぁああぁぁああ怖えええぇぇええぇえ(←すでに杞咲も親方怖い病にかかってます。)
おそるおそる(私だけですけどw)プクリンの部屋へ。親方さまに呼びかけると、やっぱり反応なし。何でいつも呼びかけに時間差があるんだろう(笑)
「やあっ!!キミたち今日は大変だったね!でもキミたちの活躍はちゃんと見てるから安心してね!」
おおっ!!親方らしい発言だよ!
「それで……ここからが本題なんだけど……近々遠征をする予定があるんだよ♪」
「ギルドをあげて遠くまで探検に行くんだ。」
って…すげぇ。これは初めての展開ですね!救助隊の時は追われる形で広場から逃げ出したけど、今回は進んでギルドを空けるのかぁ。楽しそうだ。
ギルドの中からメンバーを選別して行くらしいですが…
「いつもなら新弟子は遠征メンバーに入れたりしないんだけど……でもキミたちすごい頑張ってるじゃない!?だから今回は特別に……キミたちも遠征メンバーの
候補に入れることにしたんだよ!」
お、親方さまァアアァァ!!!(感涙) やっぱりちゃんと見てくれてるんだなぁ…!
ペラップにはまだメンバーに入れると決まったワケじゃないからな!とクギを刺されますが、プクリンは「キミたちなら大丈夫だと信じてるよ! 頑張ってね!!」と…
もー大好き親方さま!恐れ多いですが、可愛いなぁ親方さま…(*´Д`)
「お嬢!遠征だって!すごいよな!オイラ急にドキドキしてきたよ!オイラたちも絶対メンバーに選ばれるようにがんばろうな!」とヒコもやる気満々。
そうですね、頑張りましょー。でも主人公が行かないと話始まらないしね。(←ふてぶてしい) 決めポーズして、今回はここまで!
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【Chapter6.ドクローズ*前編】
今朝は誓いの言葉…がなく、ペラップのお話から。
「……というワケでそのはるか東にあるといわれる湖には……未知の部分が未だ残されており……それらを解明すべく……我がギルドもしばらくぶりに遠征に
繰り出そうと考えている♪」
キマワリ姐さんは久しぶりですわねと。以前も行ったのか〜。皆が皆遠征に行きたがってるみたいですね。
ビッパは特に初めてのことだからか、張り切って…か、可愛い。で絶対キマワリ姐さんは選ばれるんだろうな〜vV
そんなキマワリ姐さんの日記を今日も見つつ…ドゴームとはもう一緒に探検したくないと思ってたけど、ピンチを助けてもらったとのこと。ああ、ここでも愛が芽生えてる(違
ビッパはいつも通り可愛いし♪
そして今日は普通に依頼こなし。よし、またランクのポイント稼ぎ出来るかな?
地下1階へあがると……掲示板前に出たーザコーズ!(違) しかも絡んでくるし。ちょっと来いよ!って体育館裏へ呼び出すいじめっこかあんたらは!
案の定お前は臆病だから探検隊はやめておけとか云々言われる始末(笑) ヒコも否定することなく……否定しろって。
「た 確かにオイラは臆病だけど……でもそんな自分に負けないよう修行してるつもりだぜ!」
うーんいい子だ。
「今もギルドの遠征メンバーに選ばれるよう頑張っているんだ!」
お前らかてウチらに負けたやん!とヒコ反撃。するとドガース&ズバットはアニキがいればお前らなんてひとひねりとか云々。いやん、まだジャイアンがいたのね。
噂をすれば影、リーダーであるアニキ・スカタンク登場ー! 悪臭すげぇ!近くにいたビッパやキマワリ姐さんたちにまで悪臭が…!w
邪魔だと言ってお嬢が攻撃されます。ちょ、何してくれるのあんた…ヒコも動けてないし。
散々威圧した後、ズカズカと帰っていくザコーズ。じゃなかったドクローズ。「見せモンじゃねぇぞ!」ってそれ不良の決まり文句…。
落ち込むヒコ。「オイラって弱虫だよな…お嬢がやられたってのに戦おうと思わなかった」と嘆きます。そんなの今更だから何とも思わないよ!と思ってたら
自分でも言ってくれた。 ご、ごめん(何か謝らなきゃいけない気がした)
ってことで邪魔されたけど依頼をこなしお尋ね者を倒し、見張り番もこなし(今回は大体わかったぞ〜)、そのまた次の朝…ペラップから新しい仲間を紹介するよ♪と
言われます。
おおっ、もしかしてあの人?とか色々ワクワク考えていたら…出てきたのは ア ニ キ @ ザ コ ー ズ …すみません。ドクローズの面々。
くちゃい。またキマワリ姐さんにオナラくさいと文句言われてる。そしてビッパ、何故毎回弁解する(笑
(…後々ビッパの日記を見て判明しましたが、過去に何回かやっちゃってるのね/笑 そりゃあ疑われるわw)
新弟子として入ってきたのかと思えば、遠征の助っ人だとか!マージーでー!?何でこんな3匹が親方さまの信頼を勝ち取ったのさ!信じられませぬ。
弟子たちも早く遠征終わってほしいとかぶつぶつ…笑 いつもの朝礼の言葉にも力が入りません。そりゃそうだよなぁ。こんなのいたら私もヤダ。
そんな時、地響きが……何々天変地異か!?地震か!?とドキドキしていると 親方さまのお怒りでした。
マ ジ で か 。
声一つで地面が揺れる…タア…タアアアアって…声もちょっと違うような…!こ…こわい……こ、これは確かに親方さまを怒らせてはいけないわ!
ギルド\(^o^)/オワタになる前に皆無理矢理元気を出して返事をしました。すると一気にあたりが静かになりました。…しかし何なのこの親方さま、最強じゃね…?
…ってことでドクローズが何を企んでいるのか知りませんが今日も今日とて依頼依頼っと。
皆が皆(トレジャータウンまで…笑)ドクローズのことあやしいとか言ってる中で、グレやんだけ「かぐわしい匂い」とか言ってるし(笑)ああ…同類なのね…?
でもグレやんは可愛いから許される。
しかもそろそろツボの修理が終わるとかで、何をしているのか教えてもらえるんだとか♪ まぁ知ってるけど早く再開してほしいですねv 通いつめるよ!
そして依頼から帰ってきていつものように夕飯!と思えばぎゃあああドクローズが夕飯の席についてる!目の前の席!当たり前っちゃ当たり前だけどぎゃああ!
空いてる席があるな〜誰が座るのかな〜と思えばお前らかよ!ガッカリだよ!(本気の声で)
そして夕飯も食べ終わりさあ眠りましょうという時にドクローズが動き出す…怪しいヤツは夜動くって鉄則やもんね。
どうやらあれだけでは夕飯が足りなかったようで…夜の闇にまぎれてギルドの食料をあさってやるぜーって。「盗み食いをするのだ。」「流石アニキ!」って会話だけ
見るとすごくマヌケっぽく聞こえるよね。ま、スカタンクのアニキはそれなりに悪知恵がありそうやけど…
翌朝早速そんなドクローズのとばっちりをうけるヒコとお嬢。
食料が何故か足りなくなり、リンゴの森へセカイイチを取りに行ってほしいと…って、おおセカイイチか!救助隊の時にもお世話になりました♪
そしてプクリンの大好物なんですね。これがないとまた天変地異が起こるわけですね。そりゃあ大変だ、大事な仕事だ!!
そしてちょっかいを出してやるかってドクローズ…ああ、悪党よ。
しかしチームシーランドは寄り道が大好きなので素直に仕事にはいきません。今日も今日とてお尋ね者退治いってきまーす♪♪
お尋ね者を無事倒し、うきうき帰ってきて夕飯食べてみると……や、やばい。夕飯の席に親方様がいない… かなりビビる杞咲。
そして翌朝ペラやんにも怒られる。ごめん。でも今日もお尋ね者倒しにいく。 ←
そしてゴールドランクもそろそろ卒業かって所まで依頼をしまくり&お尋ね者を倒しまくり、それからやっとリンゴの森に行きました。依頼しすぎだってば。
ペラやんに何回怒られたことか。親方さまが切れるシーンがなくて心底安心した。
「ここがリンゴの森の入り口だな。ペラップの話だとこの森の一番深い所に……セカイイチがあるって言ってたな。頑張ろうぜ!お嬢!」
といってなごやかにスタートする2人…そして後ろからついてくるドクローズ。後を追おうぜ!ってやーねー。
そしてズンズン進み先へ。…依頼ばっかこなして何がいいって、新しい場所でも苦戦しなくなることですよね。さくさく進みました。てかウチのムックル強いよ!
ヒコとお嬢の組み合わせが好きだから基本仲間は連れない主義だけど、ムックルだけは別。好きなんですv
ってことで3匹で13Fへ。ここが奥地なのかな。
「ここがリンゴの森の一番深い所だよな。ペラップの話だとここにセカイイチがあるはずなんだけど……あっ!お嬢あそこ!あの大きな木についてるの……
あれがセカイイチじゃないかな。」
うおー木が立派だ。流石親方さまともなるといいリンゴ食べてるのね…!どうやって取ろうか悩むヒコに、何処からともなく「そんなの簡単じゃねぇか」と声が…
ぎゃあスカのアニキ!うわぁ先回りしてやがった!笑 さすが(?)ドクローズ…「クククッ! ドクローズ参上!」の言葉も忘れない。
「オレたちはここでセカイイチを食べながら……オマエたちが来るのを待ってたんだぜ。」
「何だって〜〜っ!?」
「ケッ 来るのが遅いんで食いすぎちまったよ……ゲップッ!」
ご、ごめん(何か謝らなきゃいけない気がしたpart2)
ドクローズがセカイイチを食べたとはいうものの、いくつかはまだ木に残っているのが見えます。ヒコは「アイツらを倒してセカイイチを持って帰ろう」と…
おお、ヒコにしては積極的ー!
「クククッ!オレさまたちを倒すだと?失礼なやつだな。オレさまはオマエたちの仕事に協力してやろうと考えてたんだぞ。」
「えっ!?」(←杞咲も一緒に叫んだ)
「さっきどうやってセカイイチをとろうかって言ってたよな?そんなの簡単なことだ。見てろ。」
木に頭突き(?)をするとセカイイチがぽろぽろと落ちてきました。
「ほら 簡単だろ?さあセカイイチを拾って早くギルドへ戻るがいい。ククククッ!」
いや、何かわかんないけど殴らせろ。マジで。(今の素直な気持ち)
ヒコもその変な優しさ(?)に怪訝そう。で、騙されないぞ!と声をあげると、ドクローズそろって驚き。ズバットも「驚いた!騙されない!」と…
「へん、お前らなんかに騙されるかよ!」と思いながら、何に騙されたのかいまいちわかってなかったのは私だけでいい。
そしてバトルへ……いくかと思ったらドガース&スカタンクの毒ガススペシャル…
有無を言わさずヒコとお嬢(+ムックル)、気絶。こ、これほど卑怯だと思ったことはないぞてめぇ!(笑)
…てかあの…ズバットも倒れてますけど…(めちゃくちゃ笑った) 仲間にまでダメージいく技とかどんだけー!ってことで今回はここまで!
今回のまとめ漫画
【Chapter6.ドクローズ*後編】
ヒコとお嬢が目覚めるとドガース&スカタンクはセカイイチとともに消えていました。ズバットも「逃げ遅れた!」と去っていったし。
セカイイチをとられ、落胆して帰っていく2人(とムックル)。
ペラップも「失敗したの〜っ!?」と…ドクローズが邪魔したんだよ〜と言っても言い訳は聞きたくないっ!と一蹴。しかも夕飯抜き。そ、それは辛い…
しかもドクローズはちゃっかり食ってやがるし。
夕飯の後に親方さまに報告…「失敗は誰にでもあることだよ♪」と言いつつ、「で、セカイイチは?」とあまりわかっていない様子……怖い。この無邪気さが。 笑
ペラップが笑いながら「セカイイチはしばらく我慢してもらわねばならない」と報告すると……
めっちゃくちゃ悲しそう。泣きそう。てか泣き出した。
ぎゃああプクリンの「たぁーーーっ!」ってもしかして恐ろしいほどの泣き声…!?部屋が揺れとる、てか爆炎もあがってますけど!?
そしてそこにやっぱり現れるドクローズ。セカイイチを親方さまに届け好感度アップ。お前たちも頭を下げるんだよって…ぐ、そんなことだろうと思いました…屈辱……
お前らいつかぶっとばす(マジで)
それからズバットとドガースは何故あそこでシーランドを助けたのか?あのまま放っておいた方が面白かったのでは?と突っ込みます。
…頭悪いなあ。と思ってたらアニキが代弁してくれた。笑
「ククククッ。頭がまわらないな。お前たち。オレさまたちがここに来た目的は何だ?遠征だろ?今はプクリンに信頼されることが大切なのだ。」
ドガースはなるほどー。と。
「しかし……有名なギルドなんで始めはおれさまも警戒していたが……拍子抜けだな。プクリンなんて見ての通りお子様よ。」
ちょ、ウチの親方さまに何てことを…!!あの無邪気さが可愛いんじゃんか!カリスマ性があるんじゃんか!そして裏がありそうですっごく怖いんだよ!
クセのある親方さまですよ。だがそれがいい。
「たいしたこたあねえぜ。 何で皆プクリンを恐れるのか……全然わからねえなぁ。」とまで言い放ちます。あーあ…
とりあえず遠征先でお宝を奪いトンズラする計画のようですが、プクリンをなめた地点でお前らの敗北は決まっているっ!!(←?)
「ケッ 今回の計画は楽勝っぽいな。」
…頭悪いなあ。(2回目)ウチの親方さまは「いつでもキミたちを見守ってる」方だぜ?きっと今回のことも見通してると思うなー。後々に期待♪♪
何もなかったらズコーっていくけどね。笑
ヒコたちはお腹ぐうぐうのまま朝を迎えます。グチグチ言わないこの子はいい子だよ!
翌朝目覚めると、そろそろ遠征のメンバーを決めるとペラやんから発表が。しっかりアピールしたい所ですね。ランク的には申し分ないと思うんだけどー笑
何も食べてないのでお腹の空いているヒコにペラやんから「お前たちが遠征に選ばれることはないと思うから期待するなよ」ととどめの一言。笑
すっかりやる気をなくしたヒコに、何処からから呼ぶ声が…ビッパ、キマワリ姐さん、それにチリーンちゃん。ああ、癒されるメンツ…vv
こっちへ来るでゲスよと言われ部屋へ行ってみると、(グレッグルの他には誰にも見られてないでゲスね、ってそのグレやんがやっかい者なんだよねー笑)
そして昨日の夕飯を少しづつ残しておいたのよってうわぁああああああああああああああああ
抱きしめてぇ!こいつら全員抱きしめてぇ!!
皆で頑張って選ばれるでゲスよ、ってもう本当抱きしめてぇ…
励ましてくれる3人に、ヒコはヒコで「でもオイラたちが選ばれればこの中の誰かが落ちるかもしれないんだよ」と…何処までもネガチブだなあ。
キマワリ姐さんは「その時は選ばれた方を応援すればいいんですよ」と…流石姉御だよ。こう考えられる人でありたいよ私も。
ビッパはビッパで「皆ヒコやお嬢と一緒に遠征へ行きたいんでゲス」って……うわあああぁぁぁああああぁぁああぁあ
もう何かね、本当この3人癒されるから。大好きだから。
後に姐さんとビッパの日記を見たら、実は他の兄弟子たちもヒコとお嬢のためにちょっとづつ食べ物を残してくれてたそうで。もう何?こいつら何?ネ申?
普段は厳しい先輩たちだけど、やっぱり優しいんだねって…いや本当そう思うよー!!私もこうありたいよ。
ドゴームにも「お前たち良かったな」なんて声かけられたりして。ああもう感動の涙。全米が泣いた。…所で他の兄弟子たちって、グレも入ってるの?(笑
そして掲示板へ行こうとすると、グレッグルに呼び止められ…案の定さっきのことを聞かれました。笑
「グヘヘ、オマエたちビッパと何こそこそやってんだよォ。まあワシには興味ないことだがな。グヘヘヘ」と…うーんそれがグレやんなりの優しさなんだろうなあ。と思ったり。
そして今日は依頼をこなせということで今日も今日とてお尋ね者倒し^^ 本当好きなんです。
見張り番をし、次の日は依頼こなし。そしてそれが終わり今日も夕飯夕飯♪とうきうきしてると……ペラップからストップの声が!
も、もしや!ついに!?てか皆ブーイングの嵐…(笑)
そしてやっぱり親方さまから遠征メンバーの発表があるとのこと!おお、ついにですね!ドキドキ〜。…と思ったら、明日の朝なのかよ。
普通にズコーっていったぞ 笑
その夜、寝る前…ヒコはやれることはやった、これで落ちても悔いはないといいます。お嬢は(……悔いはない か……)
(でも……もし遠征メンバーから落ちたら……その時ヒコはやっぱりガッカリするだろうな……。)
(あんなに頑張ってるんだし。ヒコには遠征に行かせてあげたいな。)
って…な、何お嬢!いつになくいい子!いや、いつでもいい子なんだけど!うーん何て言ったらいいんだろ、こうやって自主的にパートナーを思いるっての、
初めてじゃないですか?
そしてもし2人とも遠征に行けるとしたら自分の能力も役に立つかもしれないし…と。
(……あんまり考えすぎると眠れなくなっちゃうな。わたしももう寝よう。お休み。ヒコ。明日選ばれるといいね……。)
ってこれどこのv恋人同士v? やばい、すごい悶えました(笑)
そして夜も更けた頃…またあの声が。
「あったぞ!時の歯車が! これで2つ目だ。必要となる時の歯車は……残りあと3つ。」
とジュプトル…何故時の歯車を集めているのでしょうか?5つあると、何が出来るのかな?謎はいつ明かされるんでしょうね。
そして明朝。プクリンからメモを受け取り、ペラップがいよいよ遠征メンバーの発表を!名前を呼ばれた者は前へ出るように…と。 まずはドゴーム。
選ばれるのは当然とか言ってますが、かなり内心は穏やかではなかったようで(笑)そりゃ緊張するよなー。
そしてヘイガニ。まぁ兄貴だしな(?)。 そして何と!ビッパ!おおぉーー!!親方さまァ!さすが見る目あるね!
ビッパはビッパで感動して「感動のあまり足が動かないんでゲス…」ってもー可愛すぎる。ペラップはそんなビッパをとりあえず放っておき、次へ。
そして姐さん(当然だね♪)、チリーンちゃん♪(彼女がいないと困るしねー笑)
そして以上で遠征メンバーは……としめくくろうとするペラやん。うう、と声をもらすヒコ、そしてほくそ笑むスカタンクのアニキ。
しかし、メモの端っこにまだ文字が…親方さまってば文字が汚いんだからってちょww そんなことを声に出したらひどいことになるからぐっと我慢してって…www
続きがまだあったんですね。
ダグトリオにディグダ、グレッグルに……そしてヒコとお嬢!わぁ!って全員やないか!(笑)(←ペラップとほぼ同時に叫びました 笑)
アジトはどうすんですか!と叫ぶペラップに、「戸締りしていくから大丈夫だよ〜」と親方さま。
ああ、上に立つ者ってのはこういう心意気がないとね…!感動しましたvV しかしそこでヤジをとばすのは勿論ザコーズ。ごめん。ドクローズ。
「親方さま。わたしも心配です。遠征に行くには少しメンバーが多すぎでは?」しかしプクリンは「う〜ん 友達にそう言われると困るけど……。う〜ん……。」
そもそもなぜ全員で行くのですか?と問うスカタンクのアニキに、親方さまは
「えー!? 意味はあるよ!?だってー全員で行ったほうが楽しいでしょ!?」
マジ親方さまついてくよ!わたしあんたについてくよ!(しもべ確定)
「皆でワイワイ行くんだよ!?そう考えたらさボクワクワクして夜も眠れなかったんだよ♪」
と…流石のスカタンクもひぇひぇ言ってます。絶句(笑) それはほっとき、皆頑張ろうね!という親方さま。もうどこへでもついていきますよ親方さま!!
ペラップもそんな親方さまの決定には逆らえるはずもございませんので、とりあえずこの後説明会を行うので準備をしてくるように、と。
遠征ではチリーン編成所で仲間を編成したりすることができないので…って
え?
わたしの可愛いムックルちゃんはどうするんですか!? え!? 放っていくのーっ!?そ、そんな…!
とりあえず旅支度が出来たらここへ来てワタシに話しかけるように、と。えーええーえーーーえーーーーーー…(落ち込み)
輪になって喜ぶ皆。(おお、グレッグルもちゃんと入ってる 笑)
皆で遠征行けますわね、と姐さん。流石親方さまですね、とチリーンちゃん。ビッパはまだ嬉し泣きしてます。夢のようだ…と。
ダグトリオのお父さんは「夢なんかじゃない。本当のことなのだ。とにかく皆で行く以上はワタシたちの力も試されるということだ。なのでここはワタシたち弟子たちが
ひとつになって……この遠征を成功させようではないか!」…と。
いやーしかし皆仲良しやよなぁ。微笑ましいよー
トレジャーバックも大きくなり、準備をしてペラップに話かけ(やっぱりムックル連れてけないのか…(´・ω・`))説明会をば。
遠征の目的は霧の湖の探索なのですね。…ん?ここってもしかしてこのChapterの最初で言ってた湖のこと?
「ここよりはるか東にあるとされている湖なのだが…そこは霧に包まれており故にはっきりと確認されたこともなく……ウワサだけが生きていると言う幻の場所なのだ。
そしてそこには……とても美しいお宝が眠っていると言われている♪」
とのこと。へぇ。噂かぁ。プクリン親方も楽しみ楽しみ♪って…可愛い。そして企み満々のスカアニキ。
それはそれとして地図で霧の湖の場所を見ると、おお流石遠いね…どれくらいかかるやら。
ってことでそのふもとにベースキャンプをはるわけですが…機動性の問題で全員そろっては無理ってことですね。いくつかのグループにわけて行くらしーですが…
おおっ!!キマワリ姐さんと行きたい〜!(煩悩)
って、早速キマワリ姐さんもグレッグルも別のグループやったしorz 俺の足を引っ張るんじゃないぞ!と言うドゴームに、あなたに言われたくないですわ!と姐さん(笑)
この2人ってもしかしてデキてるんじゃ…と思う私は間違いなく恋愛脳。
そしてヘイガニたちはダグトリオたちと…ペラップと親方さまは2人で…(つまんなーいって嫌がられとるぞ/笑)「ケチ。」っていう親方さまが可愛いけど(*´Д`)
まさかドクローズと一緒!?と思ったらビッパと一緒だった!ほっ安心した…ドクローズとだったら職務放棄する所でした ←
ビッパか〜!よろしくね。楽しくなりそう!vv
しかし新米弟子だけでチーム組むって結構鬼やな。普通経験豊富な兄弟子と組ませないか?w いいけど。
“かくして ギルドの遠征隊は霧の湖を目指し……いくつかのグループに分かれて出発しました
そして お嬢 ヒコ ビッパのグループは……海沿いの道からベースキャンプを目指すルートを取ることにしました”とテロップ(?)が入ったところで今回は終了!
今回のまとめ漫画